
私たちが大切にしたのは、原風景からのインスピレーション。建設予定地は、周辺の住宅街とは一線を画す厳かとも言える雰囲気であった。この「場の趣」を受け継ぎ、豊かな心を育む住まいを創りたい。たとえば、自分だけの場所に帰って行くという期待感と安らぎを高める贅沢な帰り路を演出した移行空間のアプローチや、安らぎを求める住居にふさわしい配色。射し込む陽光や通り抜ける風、長い年月による風化までもデザインの一部と考えた。心地よい素材感のあるマテリアルを配し、この邸宅にふさわしい個性をもたらした。
マテリアルイメージ
この地に相応しい邸宅とはなにか−。
二人の建築家が考え、たどりついたのは、
「この地が培ってきた趣と豊潤な緑を受け継ぐ建築」。
この恵まれた希少な財産を活かし、
建築家の新しい閃きと美意識をそっと添える。
そして、この邸宅は緑に抱かれた美しい景観となるだろう。
木・土・風・光、自然のエレメントが心に映し出してくれる
清らかな安らぎと心地よい緊張感をそのままに、
悠久から未来へと土地の真価を紡いでいく…。
※掲載の外観完成予想図は図面を基に描いたもので、実際とは多少異なります。※隣接する緑地の樹種、形状等は季節により変化致しますので、実際とは多少異なります。※建物形状を表現するために、一部隣接する木々等を透かして表現しております。※ご検討の際には、充分御確認下さい。

目指したのは、既存の自然と共存するという、理想的な邸宅の在り方。
外壁タイルから、植栽計画など隅々にまで
こだわりの意匠を感じることができる徹底された美意識。
趣を感じるアプローチから、格調高き佇まいの外観、
そしてエントランスホールへ−。
訪れる人を優雅に迎え入れる、上質な空間が広がります。
今まで誰も味わうことのなかった心地よい高揚感が
あなたを待っています。
※掲載のエントランスホール完成予想図は図面を基に描いたもので、実際とは多少異なります。
エントランスホールに一歩入ると広がる、心地よい安らぎと気品漂う迎賓空間。
上質な中にも木目柄のコンクリートなどの素朴な和テイストを醸し出すマテリアルが、暮らしに落ち着きとゆとりをもたらします。
自然の光を取りこむドライエリアには、玉砂利を敷き、やわらかな光の反射を愉しむことができます。